茨木屋
三方を山に囲まれた京の町の食好みは、他の土地とは少し違った方向で発達しました。
遠くはなれた大阪や若狭の港から、できるだけ新鮮なまま魚を運び入れたい、という人々の素朴な欲求は
「若狭の一塩もの」を生み、かまぼこや竹輪といった加工食品を定着させました。かまぼこは
京都だからこそ生まれ、育ったもの。数百年の時を経てなお人々に愛され続ける食文化となったのです
。茨木屋の仕事も京都の気候風土を抜きにしては語れません。百三十余年、この土地で培った
伝統に感謝し、現代という空気を微妙に感じとりながら、四季の移ろいを製品に映しつづけます。
京都市中京区柳馬場通り押小路下ル虎石町39番地
茨木屋
http://www.ibarakiya.co.jp/






















